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道路や私道負担の確認:通行権やセットバックとは?
カテゴリ:契約時の注意点  / 投稿日付:2026/05/21 08:53

浜松市中央区のセンチュリー21浜松不動産販売です。

 

不動産取引では、売主・買主双方が契約前に重要な情報を理解することが必要です。そのために不動産会社の宅地建物取引士が行うのが「重要事項説明」です。本記事では、その目的や概要について解説します。

ぜひ参考にしてください。

 

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第2章:重要事項説明の主な内容

道路や私道負担の確認:通行権やセットバックとは?

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土地を購入する際に見落としがちなのが「接道」や「私道負担」の有無です。これらの条件は、建築の可否や将来的なトラブルの原因にもなりかねません。ここでは、通行権、私道負担、セットバックといった重要事項について解説します。


道路に接しているかの確認

建築基準法では、原則として「幅員4m以上の道路に2m以上接している土地」でなければ建物の建築が認められません。これを「接道義務」と言います。

  • ・公道:市区町村などが管理する道路。
  • ・私道:個人または法人が所有する道路(私有地)。

◆注意点:

  • 私道に接している場合、その私道に通行する権利(通行掘削承諾書など)があるかを確認する必要があります。


私道負担とは?

私道負担とは、土地に付随する私道の持ち分や管理義務などの負担のことです。

  • ・私道を共有している場合、維持管理や補修の費用を分担する必要があります。
  • ・登記簿上に「私道部分」が含まれているか確認しましょう。

◆注意点:

  • ・将来的に私道の通行が制限されたり、トラブルの原因となるケースもあります。
  • ・持分の有無、通行の可否、負担割合などを明確にすることが大切です。


セットバックとは?

セットバックとは、敷地前面の道路が4m未満の場合に、道路の中心線から2m後退した位置に建物を建てるよう求められる規定です。

  • ・道路の拡幅を見据えた制度で、後退部分は道路として扱われます。
  • ・セットバック部分には建物や塀を建てることができません。

◆注意点:

  • ・実際に使える敷地面積が減るため、建築計画に影響することがあります。
  • ・セットバック部分の管理責任や固定資産税の取り扱いについても確認が必要です。


まとめ:道路条件の確認はトラブル防止の鍵

接道義務を満たしているか、私道負担があるか、セットバックの必要性があるかなど、道路に関する条件は建築や利用に直結する非常に重要なポイントです。これらの内容は、重要事項説明で詳細に説明されるため、しっかりと確認し、納得した上で契約を進めましょう。


次回は、「インフラ設備とライフラインの状況を確認する」について解説します。





スタッフ

 

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本日は以上となります。

 

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