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説明不足によるトラブル事例とその対策
カテゴリ:契約時の注意点  / 投稿日付:2026/06/12 09:18

浜松市中央区のセンチュリー21浜松不動産販売です。

 

不動産取引では、売主・買主双方が契約前に重要な情報を理解することが必要です。そのために不動産会社の宅地建物取引士が行うのが「重要事項説明」です。本記事では、その目的や概要について解説します。

ぜひ参考にしてください。

 

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第3章:トラブル回避のための注意点

説明不足によるトラブル事例とその対策

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不動産取引において最も多いトラブルの一つが、「重要事項説明の説明不足による誤解・損害」です。買主が契約後に初めて不都合な事実を知り、納得がいかないというケースは少なくありません。このようなトラブルを未然に防ぐためには、説明の受け手側である買主も積極的に理解を深める姿勢が重要です。


実際にあった説明不足によるトラブル事例

  1. 1.用途地域の誤認識
    • ・「商業施設の建設が可能」と説明されたが、実際は建てられなかった。
    • ・→ 事前に用途地域や建ぺい率・容積率などを確認していれば防げたケース。
  2. 2.越境問題の説明漏れ
    • ・隣家の屋根や塀が敷地内に越境していたが、説明されず購入。
    • ・→ 後に境界紛争に発展。測量図や境界確認書の有無が鍵。
  3. 3.契約不適合責任の範囲が曖昧
    • ・中古住宅の雨漏りに対し、売主が「責任を負わない」と主張。
    • ・→ 重要事項説明時に責任範囲の明示と、現地確認が不十分だった。


トラブルを防ぐための対策

  • ・説明を受けた内容をその場でメモし、重要点は書面で再確認する。
  • ・疑問点は遠慮せず質問し、「曖昧な表現」には必ず具体的な説明を求める。
  • ・登記簿、図面、契約書の添付資料をしっかり読み込む。
  • ・宅地建物取引士の氏名と登録番号が明記されているかを確認し、安心して説明を受けられる体制かをチェック。


買主自身ができる予防行動

  • ・現地確認を必ず行い、目視で状態をチェックする。
  • ・ハザードマップや行政の都市計画情報を自ら調べてみる。
  • ・住宅ローンの条件や火災保険・地震保険の適用条件も確認する。


まとめ:説明を「聞くだけ」ではなく、「理解して確認する」姿勢が重要

重要事項説明は、単に説明を受ける場ではなく、買主がリスクを知り、納得して契約を結ぶための重要な機会です。説明不足によるトラブルは、「知らなかった」では済まされないケースも多いため、自ら積極的に情報を整理し、疑問点を解消する意識が求められます。


次回は、「心理的瑕疵とは?事故物件の告知義務について」について解説します。





スタッフ

 

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本日は以上となります。

 

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