カテゴリ:契約時の注意点 / 投稿日付:2026/08/24 08:49
浜松市中央区のセンチュリー21浜松不動産販売です。
マイホーム購入は、多くの方にとって人生で最も大きな買い物。
ワクワクする気持ちの反面、「契約」と聞くとちょっと不安になりますよね。
全20回にて、不動産売買における売買契約締結時の注意点の解説をしていきます。不動産購入の際はぜひ参考にしてください。
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付帯設備表と現況確認→(あるはずの設備がない)問題を防ぐ
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不動産を購入したあと、「あれ? エアコンがついてるはずじゃ…」「照明がない…」
――こんなトラブル、実は少なくありません。
その多くは、「付帯設備表」や「現況確認」の見落としから発生しています。
今回は、買主が安心して引渡しを受けるために確認すべき、
付帯設備表の見方・現況との照合のポイントについて解説します。
■ 付帯設備表とは?
付帯設備表とは、売買対象となる建物にどの設備が含まれるのかを明記した書類です。
たとえば次のような項目がリストになっています

これらのうち「引渡し時に残すもの・撤去するもの」を、売主がチェックし、買主が確認・合意したうえで契約に盛り込みます。
■ 付帯設備表が重要な理由
トラブル防止のための“証拠”になる
「ついていると思ったのに撤去されていた…」
「壊れていたが説明がなかった」
こうしたトラブルは、設備の有無や状態を事前に確認していないことが原因です。
設備表があることで、引渡し後に何があっても「書面をもとに対応」できます。
■ 買主が確認すべきポイント
1. 実際に何が残るかチェック
「備え付けてある=残る」ではありません。
売主が撤去する予定の設備もあるため、付帯設備表と現地の状況を見比べて確認しましょう。
2. 設備の“状態”欄を確認
故障している設備や一部不具合がある場合、設備表にその旨が記載されているかをチェック。
故障のまま引渡されても「承知済み」と見なされることがあります。
3. 気になるものは写真を残す・メモを取る
例えば「この照明は残るのか?」「この収納棚も?」など、現場で曖昧なものはスマホで写真撮影しておくと安心です。
■ 「現況有姿」売買とは?
不動産売買の多くは「現況有姿(げんきょうゆうし)」という形で契約されます。
これは「現在の状態のまま売買します」という意味。
つまり、契約時に現地をしっかり確認しておかないと、あとから不備や不足があっても、原則は売主に責任追及できないということです。
※買主が「見るべき」「確認すべき」責任があるという考え方です。
■ トラブルを防ぐ具体的なアクション

■ まとめ:「聞いたつもり」「見たつもり」が一番危ない!
不動産は高額な買い物。
ちょっとした設備の有無や不具合でも、引渡し後の満足度に大きく影響します。
契約前には、「付帯設備表」と「現地確認」の両方を徹底してチェックしましょう。
気になる部分は遠慮せず仲介会社に確認し、記録に残すことが、あとから安心につながります。
次回は「住宅ローン特約とは?ローンが通らなかったらどうなる?」をお届けします。

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本日は以上となります。
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